山商運輸は日常の業務をよりスムーズにこなすために、そしてあらゆるサービスに対応するために、高いアンテナと情報網で専用車両を用いる姿勢を確立しています。ここではその保有車両の例をご案内します。またパートナー企業様との連携やその他の車両もありますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
OWNED VEHICLE 保有車両
車両のご案内
車格増t | 77台 |
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車格8t | 1台 |
車格4t | 19台 |
車格3t | 1台 |
ハイエース | 2台 |
リフト | フォーク、ロールクランプ、リーチ |
車両性能・定期点検について
整備管理者のもとで社内工場を完備
山商運輸の車両点検整備の定義とは、道路運送車両法第47条により保安基準の適合を持続させるための予防整備です。車両がメンテナンスを前提に作られていることから定期的な点検を行い、その結果として必要になる整備や、部品交換・予防整備を社内工場または社外工場にて実施することにより、車両性能を高く維持するように全社で努めています。
山商運輸では、整備管理者のもとで社内工場を完備しています。長きにわたる乗務経験から、車両の健康に関しては技術者に劣らない乗務員が多いのも大きな特徴です。
運転支援装置~先進の安全システム積極導入~
全ては一緒に働く仲間の安全のため、会社では運転支援装置を積極的に導入しています。
とはいえ、走行する運転者が目まぐるしく発達するITへの戸惑いがないわけではなく、より使いやすくなった操作性について個々にじっくりと理解できるように勉強会が開かれています。
保有車両の安全性・車輪脱落防止について
わが社の車両の点検整備においては、タイヤの方式(JIS・ISO)等に応じて、車両のホイール・ナットの締付けを規定トルク値にてトルク・レンチを用い、締め付け作業を実施しています。よって車輪脱落等のトラブルを未然に防ぎ、安全な走行に繋いでいます
社内調理師さんとのチームワーク
整備課は、毎年多数のタイヤを交換します。そのため安全かつ集中力を維持するためには、時間の管理もひとつの仕事となります。
そこで毎年、社内の調理師免許を保有している仲間とともに、名物である「TONJIRU」を美味しく温まりながら食べています。出来立ての「TONJIRU」を社内で青空の中、食べながら業務を安全に遂行しています。
自然に溢れる仲間との笑顔が、チームワークの良さの証です。
専門講師陣による講習および実科
日常点検編
日々当たり前にこなしている日常点検(運行前点検)について、専門家の先生に学びます。漫然としない意識を持つこと、そして新しい知識を吸収できることが可能となりました。知っている・できるのスキルがどんどん増えてみんなが、より一層の「プロ乗務員」仲間です。
講習会は、前後半45分程の時間で、はじめに座学を学び、後半は実科です。座学で学んだことを記憶新しいうちに実施して、体感。頭とからだで覚えて確実なスキルとすることが可能です。まずは、専門家の先生がお手本をみせてくださいました。全員が、実際に体験をしました。「なるほどね、こういうことか~、納得」「へ~、異常のある状況は普段なかなか見られないから、勉強になった」など、たくさんの発見や気付きがありました。
分かりやすい講義でお世話になりました。ありがとうございました。
タイヤ編
空気充填資格者講習
空気充填資格者講習
(実地研修の様子)
日常点検&安全運転講習
日常点検&安全運転講習
(実地研修の様子)
近代的に
県下初の、モニターを実現させていただく企画。
このたびは、パシフィコ横浜物流展開催から、弊社を選んでくださいましたことに、深く御礼申し上げます。
選定する幹部の、白熱した討論会議の結果、選ばれた製品です。
「歩道にいる人やバイクの方に、トラックが曲がることを、気がついてくれやすくなった」
いいものを導入し、安全を大前提にスタイリッシュな車両へと変化させていきます。
~快適な仕事空間づくりへ~